
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの比較:違いは何でしょうか?
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの比較:違いは何でしょうか?
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iPhone 11 | iPhone X | |
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平均 |
iPhone 11 | iPhone X | |
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幅 | 75.7 mm | 70.9 mm |
高さ | 150.9 mm | 143.6 mm |
重量 | 194 g | 174 g |
厚さ | 8.3 mm | 7.7 mm |
容積 | 94.81 cm³ | 78.4 cm³ |
iPhone 11 | iPhone X | |
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解像度 | 828 x 1792 px | 1125 x 2436 px |
密度 | 326 ppi | 458 ppi |
サイズ | 6.1 inches | 5.8 inches |
iPhone 11 | iPhone X | |
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バッテリー容量 | 3110 mAh | 2716 mAh |
取り外し可能なバッテリー | いいえ | いいえ |
ワイヤレス充電 | はい | はい |
急速充電 | はい | はい |
超省電力モード | いいえ | いいえ |
*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。 |
iPhone 11 | iPhone X | |
---|---|---|
最大容量 | 256 GB | 256 GB |
CPU周波数 | 2.65 GHz | 2.53 GHz |
プロセッサーコア数 | 6 | 6 |
外部メモリースロット | いいえ | いいえ |
RAM容量 | 4 GB | 3 GB |
5G対応 | いいえ | いいえ |
LTE対応 | はい | はい |
iPhone 11 | iPhone X | |
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フロントカメラ解像度 | 12 MP | 7 MP |
メインカメラ解像度 | 12 MP | 12 MP |
マルチレンズ | はい | はい |
フラッシュ | はい | はい |
光学式手ぶれ補正機構 | はい | はい |
スローモーション動画 | はい | はい |
メインカメラ動画解像度 | 2160 px | 2160 px |
iPhone 11 | iPhone X | |
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ステレオスピーカー | はい | はい |
3.5mmジャックソケット | いいえ | いいえ |
ラジオ | いいえ | いいえ |
マイクの数 | 3 | 3 |
iPhone11とiPhone Xはどちらも数世代前の型落ちモデルですが、プロセッサやバッテリー性能などの違いがあります。リファービッシュ品では価格差がないためiPhone11がおすすめですが、iOSのバージョンアップ・サポート期間が短いため後継機種も検討するといいでしょう。関連記事より、iPhone11/12/13シリーズの違いをご参考ください。
iPhone11とiPhone Xは、Appleの無印モデルとして2019年と2017年にそれぞれリリースされました。iPhone11はA13 Bionicチップや6.1インチのLiquid Retina HDディスプレイ、広角・超広角のデュアルカメラ、長時間バッテリーなど全体的に改善されているモデルです。
一方、iPhone XはSuper Retina HDディスプレイのほか、iPhoneシリーズで初のFace IDを搭載しました。従来のiPhone 8モデルはホームボタン搭載機種でしたが、iPhone X以降のナンバリングモデルはフルスクリーンになり、ホームボタン(指紋認証)は廃止となりました。
👉iPhoneで指紋認証(ホームボタン)がなくなった理由を解説!
両者は見た目や機能面で共通点も多いですが、全体的なスペックやカメラ・バッテリー・ディスプレイ・サポート期間など多くの点で違いがあります。iPhone Xは端末の軽さなどメリットもありますが、バッテリー持続時間が短くプロセッサ性能も低いことからiPhone11モデルが適しています。
ディスプレイサイズが異なることから、iPhone11とiPhone Xは端末の大きさや重量の違いがあります。iPhone11の端末寸法は150.9×75.7×8.3mmで、重量は194gで最近のiPhoneシリーズ(無印モデル)と比較すると若干重く感じます。対してiPhone Xは143.6×70.9×7.7mmの端末寸法で、重さは174gと軽くなります。
iPhone11は6.1インチの大画面で、手に持つとしっかりとした存在感があります。iPhone Xは5.8インチのコンパクトな筐体で、軽量かつ持ちやすいサイズ感です。デザイン面では、iPhone11が丸みを帯びたアルミフレーム+ガラス背面、iPhone Xはステンレススチールフレーム+ガラス背面を採用し、Xの方が高級感があります。
どちらもFace IDによる顔認証に対応し、IP68(iPhone11)・IP67(iPhone X)の防水・防塵性能を備えており、iPhone11の方が耐水性能が高いです。ただ、iPhone12シリーズ以降の機種と比べると耐水性能は若干下がり、iPhoneの防水性能比較で詳しく解説しています。
カラーラインナップも大きく異なり、iPhone11はブラックとホワイト、グリーン、パープル、(PRODUCT)RED、イエローの6色から選択できます。一方でiPhone Xはカラーの種類が少なめで、シルバーとスペースグレイの2色のみとなります。
iPhone11はパステル調の明るいカラーバリエーションが特徴で、個性を演出しやすいラインナップです。iPhone Xは定番のシルバーとスペースグレイに限られますが、カラーや外観にこだわりがなく無難なデザインでも問題ないユーザーにおすすめです。
プロセッサ・CPU性能の比較を確認すると、iPhone11はA13 Bionicチップを搭載しており6コアCPUと4コアGPU、8コアNeural Engine、4GB RAMのスペックとなっています。iPhone XはA11 Bionicチップと6コアCPU、3コアGPU、2コアNeural Engine、3GB RAMと性能が下がります。
A13 BionicはA11よりも処理速度が速く省電力化が進み、AI処理やグラフィック性能も改善が見られます。ただ、2019年モデルと古いことから現在のスマホのメイン用途や最新のアプリゲームを使うには、スペックの低さが気になります。後継機種の性能を確認したい場合、iPhone12とiPhone13の比較ページをご確認ください。
ディスプレイ性能の違いでは大きさのほか液晶と有機ELによるスペックの差が確認できます。iPhone11は6.1インチのLiquid Retina HD(液晶)を搭載しており、解像度は1792×828ピクセル(326ppi)、最大輝度は625ニトです。iPhone Xは5.8インチのSuper Retina HD(有機EL)が使われており、解像度はより高い2436×1125ピクセル(458ppi)で、最大輝度は同じ625ニトとなります。
iPhone Xは有機ELパネルを採用し、黒の深さやコントラスト、解像度の高さで優れています。iPhone11シリーズでは上位機種のPro・Pro Maxで有機ELを採用していますが、無印モデルのiPhone11は液晶ディスプレイのため、画面の鮮やかさ・再現度で劣ります。比較記事より、iPhone11とiPhone11 Proの違いでもご確認いただけます。
カメラ性能について、iPhone11とiPhone Xでは異なる構成となっています。どちらもデュアルカメラ仕様ですが、iPhone11は広角f/1.8と超広角f/2.4、iPhone Xは広角f/1.8と望遠f/2.4)がそれぞれ搭載されています。
iPhone11は望遠レンズこそありませんが、超広角レンズやナイトモード、Deep Fusionなど新しい撮影機能を搭載し、暗所や風景撮影、動画撮影で大きく進化しています。フロントカメラも7MPから12MPに進化し、4K動画やスローモーション自撮りも可能です。Xは光学2倍ズームやポートレートライティングが強みですが、総合的な画質や機能ではiPhone11が優れています。
ストレージ容量の選択肢はあまり差がないですが、iPhone11では64GBと128GB、256GBの3種類から選べる一方で、iPhone Xは128GBがなく64GB・256GBの2パターンです。
どちらも外部ストレージには非対応であることから、ユーザー個人の需要にあわせて適切なストレージ容量を選ぶことが重要となります。関連記事より、iPhoneのストレージ容量の選び方もご参考ください。
バッテリー持続時間ではiPhone11の方が長く、動画再生で最大17時間持続します。iPhone Xモデルはバッテリー容量が小さいため、動画再生で最大13時間と短いです。
iPhone11はバッテリー容量が大きく、A13チップの省電力性も影響していることから、実使用での持ちが向上しています。ただ、どちらもワイヤレス充電・急速充電に対応していますが、MagSafe充電は使えません。MagSafeのワイヤレス充電を多用したいユーザーは、iPhone12シリーズ以降のモデルがおすすめです。廉価版のiPhone SEシリーズやiPhone 16eモデルはMagSafe非対応なので要注意です。
どちらもリリースから長期間経過しているため、iOSのアップデートサポートで注意が必要です。一般的には5〜7年を目安にiOSアップデートサポートが継続されますが、iPhone Xはすでにアップデート対象外で最新のiOSバージョンに更新できません。
iPhone11は2年ほどリリースが遅れていることもあり、2026年頃まで主要なiOSアップデートが期待できます。ただ、今から購入するユーザーで長期的に使いたい場合には、iPhone11の寿命も不安が残ります。iPhoneの寿命・買い替えのタイミングを考慮すると、より新しいモデルの方がおすすめです。リファービッシュ品のおすすめiPhoneランキングでは、iPhone13モデルを中心に人気です。
iPhone11とiPhone Xモデルの違いについて一通り確認しましたが、それぞれの特徴や良さからおすすめするユーザーの傾向を最後にまとめます。
iPhone11をおすすめするユーザー
iPhone11モデルは古い機種ですが、ライトユーザーにとって問題なく使えるスペックです。リファービッシュ品はより安価で、iPhoneの機種変更を安く済ませたい方におすすめです。
iPhone Xをおすすめするユーザー
iPhone Xモデルも一定の需要はあり、コンパクト・軽量な機種を安く購入したいユーザーやサブ端末として利用したい場合に適しています。スマホ2台持ちのメリットを感じる方は、iPhone Xもぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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最初の30日以内であれば、どんなアイテムでも返品して全額返金を受けられます。
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